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塗料報知新聞社9月24日号の特集「ネット活用して塗り替えビジネス」にてeペイント出店社レポートとして掲載されました。

縁を広げるツールに店舗とサイトとの合致大切

川崎市多摩区宿河原に店舗を構えるカメイペイント工業(亀井和久社長、ホームページ http://www.kameipaint.co.jp/)は開業して35年、住宅塗装を専門に手がけている。
同社は現在、ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が運営するネット塗装店「eペイント」に登録している。このインターネットの仮想塗装店について、亀井社長はこれのパンフレットを見て初めて知ったという。当時はまだパソコンを始めていなかったので、未来の話という感覚だったそうだ。
その後、3年前からパソコンを始め、インターネットに接続して調べものをするのに便利さを覚えた。そして、以前に知ったeペイントホームページにアクセスして見て、これからはネットの時代になると確信。昨年参加を決め、今年の2月に登録した。eペイントに情報を出し、作成してあったチラシをベースにホームページを作成したが、既に数件受注したという。
eペイントについて、亀井社長はカラーシミュレーションを形にしたのはすごいと感心する。また、見積もりシミュレーションは大事なものと位置付ける。仕事を頼む側は工事価格について参考になるものの、目安になるものを望んでいるからだ。ネット上での見積もりというものも安心感を与える。業者が訪問し見積もりされると、後々営業攻勢かけてくるのではと不安が生じてしまう場合がある。
ホームページ作成の元となったチラシは、近隣地域にまいたものの、効果は今一つだったとか。そこでインターネットを用いて広範囲にビジネス展開することにした。亀井社長によれば、スーパー・マーケットのように5km県内では塗り替えビジネスはうまくいかないそうだ。車で片道1時間圏内がちょうど良い距離とのこと。
ネット時代とは言っても、1件1件の現場をよく見て手をかけていくことが大切である。住宅塗装工事の場合、あまり大規模だと手が回らなくなるという。また、金額的に大きい数字ばかり追うことについても亀井社長は疑問を持つ。各地域に密着したそれぞれ最適なやり方を望ましいとする。
現代では、塗料が元来もっている保護・美観といった役割以外の性能を要求される時代になったと、亀井社長は感じている。それが付加価値のある塗料、例えば光触媒塗料であり、遮熱塗料であるわけだ。光触媒は効果があると、亀井社長ははっきり言う。この塗料を施工して年数が経った物件を見たところ、今でもきれいさを保っているからである。一方、遮熱塗料については住宅では今一つかとのこと。工場や倉庫への施工の方が効果は大きいと見ている。
今は塗料性能が向上し、塗膜の傷みで塗り替えることは少なくなったと亀井社長は言う。塗膜が汚れたために塗り替えるケースが多く、その意味では光触媒塗料は有力な営業ツールになる。
また、そろそろ規格化された乾式材料は飽きられてきており、自分の家にだけある味わい深いもの、手作り感覚を求める傾向が消費者に出てきている。乾式材料といえども最後には塗り替える必要があり、これへの対応も必要になっている。
一方、内装への塗装ニーズはあるものの、あまり増えていないと亀井社長。単に壁だけでなく部屋として一体で仕上げる必要、単一業者がトータルで手がけるべきと言う。
亀井社長によれば、メールなどによるお客様からの要望や問い合わせがアイデアのひらめきになるそうだ。常識外の考え、素人の発想が新たなものを生む。常識を逸脱したところから新しい塗料のヒントが生まれるのではとする。同社では、こうしてひらめいたアイデアをホームページに載せて独自性を出していくことにしている。
インターネットが人と触れ合うきっかけになれば、と亀井社長は述べる。ネットですべてOKではなく、縁を広げるツールにしたい考えだ。
ネット時代といっても、塗装工事を依頼する側は場合によっては実態を見に来る、つまり店を見に来るケースがあるそうだ。その点で、ホームページと店構えのマッチングが大切だと亀井社長は考えている。ホームページばかりきれいでりっぱにしてもダメとのこと。ネットでの単なる物品販売ならば、店構えのりっぱさなど不要かもしれない。しかし、塗り替えビジネスはそうは割り切れない面があるようだ。
インターネットの時代でも、1件1件の工事について大切に対応していく。やろうという熱意を見せる・アピールすることをしないと、チラシでもネットでも塗り替えの仕事はうまくいかないと亀井社長は考えている。